ひなたぼっこのお申し込みメールありがとうございます。
昨日一気にメールを頂いて処理をしています。
メールをいただいて3日以内には必ず返信しますのでどうぞお待ち下さいね。
締め切りは過ぎましたが常連さんならお受けしますのでお待ちしていま〜す。
*久しぶりにブログアップに喜んでもらえたり安心してもらえたりしましたので
今日も急ぎ足でアップしてみます
昨日は三鷹の小学6年生の農業一日体験でした。
(生憎の雨で4時間の体験になりましたが。)
川上村に三鷹市の保養所があり6年生はそこで林間学校だそうです。
農協を通して約70名の小学生が2~4人に別れて体験をします。
我が家も農協からそれに割り当てられていたようです。
さて、当日。
出荷が忙しく鉄子母が小学生生のお迎えに行けないので
娘とお迎えに。我が家は3人。
家の庭に入った瞬間に女の子2人が
「ここに住みたい〜!」と言ったのが印象的。
なんでと聞くと
「なんだかいろんな事ができて楽しそうだから、赤ちゃん(娘)がいるから」だそうです(笑)
農協からの雨の日の指示は「ハウスでの作業」
やれることはとても限られていて種まきをしてもらいました。
一生懸命やってくれました。
楽しかったようです。
そしてせっかくなのでレタス収穫をして一緒にご飯を食べて急ぎ足で集合場所へお届けしました。
どんなことが彼らの心に残ったのでしょうか。
三鷹に帰っても何か思い出してくれるといいな。
私の感想。
毎年大学生の1クール10日のファームステイをガッツリさせてもらっているので半日なんてあっという間!
技術を教える、体験するだけのものは
私は正直、強く心は惹かれないなと実感しました。
(農業体験が悪いとかではなくね)
心が通い合うこと、
自分の本当の気持ちに気づく事、
何か自分の悩みなどが解決すること、
これが今の私のキーワードなんだな。
今まで小中高校生にも農業体験やってみたいな〜なんて思っていたのもありましたが
自分の切り口がなんとなく分かって良かった〜。
実はそんなにプライオリティーは高くなかったり・・・・?
生産者としての義務としての体験はもちろんしなければいけないことだけど、
やっぱり一番の問題は体験にいい時期にこちらに時間も余裕がないこと。
趣旨の浸透をさせることも農家に必要なのかな、と感じました。
以上、覚書でした。
私の知り合いには保育園〜の教員がわんさかいるんですが
その方々、ざっくりとですが農業体験についてどう思いますか〜?
コメントなどで発信してもらえるとうれしいです。
今日の4時の空。
この空の下で出荷を頑張っている家族に感謝。